イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)


志賀ちゃん経由イスラエルのミエコさんより。

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ナクバディが近づくに連れ緊張が高まったイスラエル・パレスチナ
イスラエルはテロ国家?!                    
ミエコ

私の住むエイラットの部屋の窓からヨルダンのアカバの港町が見える。景色は穏やかであるが、空上では、連日イスラエル空軍のパトロール機が飛び回っている。

5月13日金曜日、午後の祈りの後、エルサレムのシルワン村でイスラエル軍警察及び入植者対地元市民との間に起きた衝突で、腹部を撃たれた17歳の少年が土曜早朝亡くなった。撃たれた少年の腹部より取り出された銃弾の種類から、撃ったのはイスラエル兵ではなく、シルワン村の入植者を護衛する警備兵あるいは入植者(入植者は武器の家庭保持が認められており、去年シルワン村でユダヤ入植者により撃たれたパレスチナ人が死亡するというテロが起こっている。)による殺害テロではないかと疑われ、捜査が始まった。犯人は未だ明らかにされていない。

エルサレムではナクバデイを控え、緊急事態体制を組んでおり、数日前から既に45歳以下の男性に対し、『神殿の丘訪問禁止令』が出されている。

この日の朝、金曜の祈りに各地から駆けつけたイスラム教徒に対し、エルサレム旧市街への入街禁止令がだされた。ダマスカス門で足止めを食ったイスラム教徒達は、ダマスカス門の外など、各所足止めをされた場所にて、列になり座り込み、金曜の祈りを行った。


(ナクバの日に神殿の丘で祈ることを禁止された人々が閉鎖された場所でいっせいにお祈りをした様子)

5月14日土曜、シルワン村の少年の埋葬式には多くの地元パレスチナ人が押し寄せた。殺された少年の父は、『息子は投石したりするような子ではなかった。家の前で起こっていることを道にでて見ていただけだ。それなのに近距離で実弾で何者かに撃たれた。これはテロだ。』と新聞のインタビューで答えた。

5月15日早朝、エルサレムではテルアビブ方面の主要道路である国道1号線がパレスチナ人のナクバディ・デモ行進隊達により封鎖された。イスラエル警察により短時間で封鎖解除。

テルアビブ市内ではイスラエルに住むパレスチナ人の運転手が暴走し、近くを走っていた大型バスや車両に突撃。1名死亡、17名が怪我をした。犯人はその場で逮捕された。運転手が誰であるか確認される前に、ニュースでは『テロの疑い』と発表。その後事故のあった場所にて、『アラブ人対策訴え』のイスラエル人によるデモが発生した。

一方、ゴラン高原のドゥルーズの村マジダル・シャムスでは、シリア在住のパレスチナ難民達が大勢、国境に押し寄せた。国境に接近したり、塀を越えたシリア人の内4名がイスラエル軍により射殺され、約20人の怪我人を出した。シリアとの国境ではイスラエル軍による攻撃が午後遅くまで続き、今も数百名のイスラエル軍警察がシリアとの国境を固めている。

ガザのエレズチェックポイントでは、国境に近づくことが禁止され、近づいた者の内1名がイスラエル軍の銃撃により死亡。

レバノンではデモ行進隊がイスラエルとの国境に接近できないようレバノン軍が止めていたがイスラエル軍の攻撃により10名が死亡。

エジプトではナクバディを偲ぶ国民が各地に集り、カイロのタハリール広場には大勢の民衆が『パレスチナ解放、難民が自国に戻る用』を訴えるデモが行われた。

西岸地区のヘブロンでもイスラエル軍とデモ行進隊との間に衝突があり、パレスチナ人の投石により兵士1名が怪我。

ガリラヤ湖付近の村ではデモ行進中の6名が逮捕され、東エルサレムでは投石及びモロトブカクテル弾を投げた者を含む36名が逮捕された。

テルアビブでは、イスラエル人の左派による『パレスチナに対する残虐行為反対』デモがあり、右派との間に衝突が起こった。

エジプトのムバラク政権が没落してから、エジプト国民は息を吹き返したようだ。それに勇気付けられた世界のパレスチナ難民達が今日、立ち上がった。今日の出来事で今後イスラエルはパレスチナ人に対する締め付けを更に強化するだろう。周囲のアラブ諸国に住むパレスチナ難民達が今後如何にしてイスラエルと向き合っていくのかが注目される。



ナクバディ その後

皆さん、5月16日ナクバディが終了した今日もまだ緊張状態は続いています。
各地で『石を投げたのではないか』と疑われるパレスチナ人達がどんどん逮捕され、今も軍警察が各地を走り回って捜索しています。

一方、近距離から少年を銃殺した犯人のことは本当に捜索しているのかどうか疑わしいほど、
何もその後のニュースは伝えられず、いつもと同じようにうやむやのうちにもみ消される状態にあります。
全国で約200人のユダヤ系イスラエル人が、イスラエル政府の方針に意義を唱えています。
シリア及びレバノン政府は、デモ隊に対するイスラエル軍の攻撃を非難しています。
今後もいろいろなことが起こりそうです。

63年ぶりにして初めて、国境の柵を破りイスラエル側に入ってきたシリア人たちを昨日のテレビニュースでみて、心が震えました。
シリアに住むパレスチナ難民が昨日2000人ほど国境を破ってきた時の動画を送ります。
国境を破り、イスラエル側に入ってきた難民達が親戚や友人達と抱き合い、再会を喜びあっています。



エルサレムから戻った友人に聞いたところ、金曜日から今日までエルサレム旧市街は完全に封鎖状態にあり、旧市街から一度でると何日も戻れない状態にあったそうです。
そして旧市街のアラブ側の全ての電話回線が停止されたため、誰にも連絡がつかない状態が続いていました。

動画を撮っているのは、イスラエル側に住むパレスチナ人で、『爆弾が埋まっている。危ない。もう止めろ。』と叫んでいます。
これが聞こえなかった難民達が柵を破り走ってイスラエル側に来ます。
そして抱き合って喜ぶ。
このときイスラエル軍による攻撃があり、4名が殺害されました。
難民達は逃げ回り、全員もときた坂を上って柵をくぐり帰って行きました。

とても感動的なシーンです。

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あれ、Cafe★Lavanderiaでのライブ? 
旗のぶら下がり具合で勘違いしそう。どうやらこれは、Drowning DogのCNTパリでのライブ風景のよう。CD↓ぜひ買って下さい。

Drowning Dog and Malatesta – Senza Padroni CD
Acero Moretti – The Best of… CD



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先週のNU☆MAN。トランクス/短パンの型紙をこのみ先生が手に入れてきた。


さっそく作ってみる。あっという間に形になった。ゴムを通せば完成。もはやTryArmも買う必要ないって? それは困る。


この暑いのにピタピタの腹巻き!

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こんにちは。NU☆MANごんだです。

今週28日のNU☆MANIRAは、ワクワクワークショップです。
歯ブラシで、チープでおしゃれなブレスレッドを作りましょーー♪

夏らしいカラフルで軽い印象のブレスレッドができます。
歯ブラシをぐつぐつゆでて、ぐにゃりと曲げるだけっ!

針仕事はちょっと苦手…という方も、今回のワークショップはNUいませんので、お気軽に参加ください。

NU☆MANメンバーも初めて作るものなので、みんなでアイディアを出し合いながらわいわいやりましょう。

もちろん、ワークショップ関係なく、いつも通りNUったり、KUったりできます。

材料を持参ください。
・使い古しの歯ブラシ(グリップがついていない方がよさそうです)
・タオル
・ペンチ(あれば。歯ブラシのブラシ部分を抜くのに使います)

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模索舎より、トークイベントのおしらせ。

7月29日(金)に、『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること 沖縄・米軍基地観光ガイド』著者・矢部宏治さんと『ニッポンの国境』著者・西牟田靖さんをお招きし、トークイベントを行います。

知っているつもりでいて本当はなにも知らなかった。
3月11日の福島原発事故以降、多くの人がそう痛感したのではないでしょうか。しかし3月11日以前から原発の問題はずっと存在していました。

「なぜ米軍は戦後66年たってもまだ日本にいるのか。」 (『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること』より)
「領土問題はなぜ発生し、現在もなおくすぶり続けるのか」 (『ニッポンの国境』より)

現在も解決されないこれらの「なぜ」には、日米で交わした条約と日本の経済発展が根底に横たわっています。そしてそれは今後の日本を考える重要なカギなのかもしれません。
『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること』著者・矢部宏治さんと『ニッポンの国境』著者・西牟田靖さんをお招きし、その成立と真相をお話しいただきます。

もはやあたりまえになりすぎた米軍基地と、目にみえない国境に、もういちど違和感を持つところからはじめてみませんか。
みなさまのご来場をお待ちしております。


〈出演者紹介〉

矢部 宏治(やべ こうじ)
1960年兵庫県生まれ。慶応大学文学部卒。(株)博報堂マーケティング部を経て、1987年より書籍情報社代表。編著書に『Tokyo Book Map』『ヨーロッパ美術館ガイド』(いずれも書籍情報社刊)など。
書籍情報社HP ▶ http://www.shoseki-johosha.com/


西牟田 靖(にしむた やすし)
1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業。ノンフィクション・ライター。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(角川ソフィア文庫)、『誰も国境を知らない』(情報センター出版局)、『ニッポンの穴紀行』など。
西牟田靖の田悟作田悟作マガジン ▶ http://nishimuta62.web.fc2.com/



●日時 7月29日(金) 18時30分 開始 (18時 開場)
 (設営のため、17時30分〜18時まで店頭販売を一旦中断いたします)

●会場 模索舎
新宿区新宿2-4-9 TEL:03-3352-3557
(東京メトロ丸ノ内線/新宿御苑駅2番出口より徒歩5分)
(地図 ▶ http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/annnai.html)


●定員 35名
(お電話・店頭・メールにてお申し込みください)

●入場料 無料

お申し込み・お問合わせ先: 
模索舎 TEL:03-3352-3557/Email: mosakusha(at)mosakusha.com

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★7月31日(日)ANTI NUKES サウンドデモ!!

「ナツダツゲンパツ! 何も言えなくてダツ! 何か言いたくてナツ!」開催決定!!!

場所:大阪市・西梅田公園 午後2時~

★リレートーク! 

井戸 謙一 (弁護士、元裁判官)
平賀 緑  (Midori.info - 持続可能な食とエネルギー)
原口 剛  (Urban-Social geography)
八木美砂子 (子どもを放射能から守る全国ネットワーク)

★対談!

モブ・ノリオ(作家)× 酒井隆史(社会思想研究)
司会 DJ Handa 

★LIVE

ORIGINAL KOSE (GREEN GREEN), MISON-B , etc...

★午後4時~サウンドデモに出発!!!

DJ レンタル(1★狂/SOUL FIRE), DJ NICE★J , DJ 原発大往生 a.k.a. IDO , etc...

※まだ、いろいろ調整中です。変更ありまっす!
問い合わせ: 6.5antinukesアットgmail.com
twitter : 7.31antinukes(antinukes)


http://osaka-antinukes.tumblr.com/

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↑これらのTシャツは、展示会場のみでの販売です。

IRAも「協力」している、イルコモンズ監修 「アトミックサイト」展、18日から開催。ドイツの映像作家ユリアとクラリサが作ったドキュメンタリー映画『RADIOACTIVISTS』もこの展示で初公開となります(毎週日曜に上映)。

イルコモンズ監修「アトミックサイト」展

[日時] 2011年7月18日(祝)-8月7日(日) 14:00-20:00
   ※25(月)/26(火)/1(月)/2(火)は休館
[場所] 東京・現代美術製作所 東京都墨田区墨田1-15-3
[ブログ] http://atomiksite.wordpress.com/
※入場無料 ※義援金受付なし
※全館冷房なし
※政府を信用してないので、一切、節電しません
※カメラ・ヴィデオ・U-STREAM配信すべて可。


[参加] イルコモンズ、石川雷太、伊東篤宏、Julia Leser & Clarissa Seidel、中村友紀、山川冬樹、吉田アミ

「夢の原子力エネルギーから、悪夢の原発事故までの半世紀」を「サブカルチャー」の視点から回顧し、3.11以後の「カウンター・カルチャー」を展 望した「アトミックラウンジ」展は「予告篇」にすぎませんでした。「アトミックサイト」展は、2011年5月、東京・神田神保町の「路地と人」で公開された「アトミックラウンジ」展の「本篇」にあたるものです。本展では、「レヴェル7」といわれる現在の「終わらない異常な日常」を直視するために、サブカルチャー的な想像力によって構成した「レヴェル8」の世界をお見せいたします。「アトミック・リサーチラボ」「アトミック・ガーデン」「アトミック・シアター」「アトミック・ストリート」などからなる「アトミックサイト」は、日本全国に点在する「原子力発電PR施設」に対抗し、「ファンタジーとしての原発安全神話」(「ニューヨークタイムズ」) を脱神話化/脱構築する、架空の「反/脱原子力PR施設」としてつくられました。「フクシマ以後、安全を語ることは野蛮である」と私たちは考えます。そして、レヴェル8の世界においては「NO PLACE TO HIDE=もはや隠れる場所はない」と私たちは考えます。そして、幻想でも空想でもなく、いま・そこに実在する、みえない・きこえない「フォールアウト (放射線の降下)」を生きのびてゆくためには、政府をあてにするのやめ、「自分たちでそれを検出すること(DIY:Detect It Yourself)」が必要だと私たちは考えます。アトミックサイトでは、レヴェル8の世界において生活必需品であるガイガーカウンターによる放射線測定体験のほか、ガイガーカウンターを使った音と光の実験をご覧いただきます。それでは、311以後の世界を生きのびる対抗的な知と実測と抵抗のシェルターへどうぞ。

[協 力] 現代美術製作所、路地と人、IRA、いるといらとそのなかまたち、素人の乱、MAPPIN PROTEST TOKYO、測定器47台プロジェクト、市民放射能測定所、東京砂場プロジェクト、原田企画、藤原夏来、曽我高明、曽我友美子、MijA、陶山和、平林拓 也、義村京子、アップリンク、甲斐賢治、COMOS-TV、はちのこ保育園、SONODA、成田圭祐、TOKYOなんとか、樋口拓郎、ZEST、松本哉ほ か

[監修] イルコモンズ

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この日は、韓国・ソウルの「かたつむり工房」に関わるユソンを招いてのNU☆MAN。ひさしぶりに店内がパンパンになるくらい人が来た。(ユソンによるこの日のレポートはこちら:http://nomadist.org/xe/184616

↑ユソンの活動を写真でいろいろ紹介してもらっているところ。裁縫、クッキー作り、化粧品作り、フリーマーケットなど、「場」の作り方に親近感わきまくり。政府を作る気ゼロで、時々集まるけど、ほとんどの場合あちこちに散らばっていて、「私たち」と呼ばれるカテゴリーも毎回異なる、というのはNU☆MANも同じ。

「針仕事をしたり、コーヒーを炒ったり、パンを焼いたり、石鹸を作ったりし て......。でも、これらすべてのことは一種の手段なのです。私たちに重要な価値は、コーヒーやパンや石鹸よりも、それを作成することで生じる特異な 場所にあるのです。時には私たちは何も作っていないように見えても、そんなときにも何かを作っています。消えてゆく場所、痕跡としてのみ残るような、ある 瞬間の数々を。(ユソンが書いた「カタツムリの工房はね〜」からの引用)


この前まで「路地と人」で個展を開いてたパク・ドヨンも、ミシンをごりごりと汗だくで使いこなしながら、3つもバッグを作った。


ドヨンとバッグ。


ごんちゃんアイデアの「簡単カーディガン」を作ってみたユソン。


ユソンが持ってきてくれた手づくり布ナプキン。


ユソンが持ってきたのと同じスタイルの布ナプキン完成。


コサージュ。


これもユソンが作ったやつ。何て言うのこれ? この日は「ヒッピーひも」と呼ばれていた。


ヒッピーひも3人娘。


リリースなし、ロゴだけはあるレーベルのTシャツをプリントしてる人がいた。


ユソンやドヨンに創作意欲を刺激されてみんなチクチクに熱中。

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先週のNU☆MAN。クッション・カバー。端切れを結んでゆくだけ! このみちゃん→ごんちゃんへの誕生日プレゼント。


キムの中国の友達が作ったというゴミ・バッグ。お菓子の袋+ビニール袋を編んだ持ち手部分。

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(写真はMaqamaから)

みなさんこんにちは。店主ではありません。NU☆MANごんちゃんです。
今日のソーイングキッチンNU✩MANIRAには、
すてきな海外ゲストが来てくれますーー。
IRAにはよく海外からの人が来ますが、今日は韓国からです♪
先週行われていたパク・ドヨン展で出会った
韓国のアクティビスト、ユソンちゃんが、
彼女のアクションの写真をシェアしてくれます。
ユソンちゃんは、アクションとして、
カフェを開いたり、いろいろ手作りしているので、
NU☆MANにも興味をもっています。
NU☆な人びと、KU☆な人びと、いろーんなひととつながれたらなぁ
と思って今日の運びとなりましたーー。
当日のお知らせですが、
お時間のある方はお立ち寄りください♪


<タルペンイ工房>(かたつむり工房)
タルペンイ工房は<スユ+ノモ>という研究者の共同体のなかで、
単に研究者のみたらんとすることに潜んでいる同一性や位階を拒否するものたちが集まって作ったアナーキー運動組織だ。固定メンバーがいるわけではなく、毎回集まるごとに少しずつ変わっている。反再開発撤去の籠城の現場で蚤の市を、デモの現場でヨガの クラスやカフェを開催することを楽しんでいる。また、何であろうとも、やりたいことを自分で出来るように、多様なDIYワークショップを進行している。

<ユソン>
1983年生まれ。フリーター。姓は使わない。ノドゥル障害者夜学でヨガの授業を進行している。タルペンイ工房では<ドゥリバン蚤の市>と<〜カフェプロジェクト>を企画している。怠惰だが、手先が器用で、パン・菓子作りおよびコーヒー焙煎の講師もしている。生まれては消えてゆく共同体をたゆまず反復し作り 続けることに関心がある。日本のテント劇団<独火星>が来年の春に行うソウル公演の企画に参加。2013年までに、吸血鬼、感染、および他者に関する本を書くと約束したが…すこし後悔している。


■カタツムリの工房はね〜

私たちのことを何と説明したらいいんだろう。長く工房を離れていて、そして帰ってきた今、ふとそれが知りたくなった。説明すればするほど、それから遠ざかっているという事を私たちはよく知っている。でも、いやむしろだからこそ説明してみたくなった。

カタツムリの工房という集まりは、他のところ、例えば、スユ+ノモよりも説明がずっと難しいのです。工房とは何かを作る場所を意味します。陶磁器の工房、化粧品の工房、家具の工房... ...。私たちの周りにはたくさんの工房があります。人々はそこから陶磁器を作り、化粧品を作り、家具を作ります。しかし、私たちはと言えば、手に取れる何かを作るために集まっているわけではありません。それに、定まった空間を持っているでもないから"工房"と呼ぶには恥ずかしいくらいです。確かに私たちも何かを作るには作っています。針仕事をしたり、コーヒーを炒ったり、パンを焼いたり、石鹸を作ったりして......。でも、これらすべてのことは一種の手段なのです。私たちに重要な価値は、コーヒーやパンや石鹸よりも、それを作成することで生じる特異な場所にあるのです。時には私たちは何も作っていないように見えても、そんなときにも何かを作っています。消えてゆく場所、痕跡としてのみ残るような、ある瞬間の数々を。

説明しようとしてみると、かなり変な集団です。私たちは、消えてゆく瞬間だけを作って、それを維持しようとするわけではありません。ひとつの欲望を持って行動しているわけではないから、ひとつだけのアイデンティティを持とうというつもりもありません。その意味で、我々は危険なアナーキー運動組織です。 ^ ^;。「左翼は政府を作らない。」私たちは、ドゥルーズのこの言葉が好きです。私たちは時々集まりますが、ほとんどの場合、あちこちに散らばっています。 「私たち」と呼ばれるカテゴリーも毎回異なります。言葉は変ですが、私たちの中には私たちじゃないものたちもとても多いのです。

カタツムリの工房は、研究者の共同体から出発しましたが、研究者が集まって作ったわけではありません。ある意味で私たちは、自らそれを拒否しました。私たちの中には主婦も、失業者も、研究者も、翻訳家も、ドキュメンタリーの監督も、音楽家も、画家も、2歳の赤ちゃんも、自らを兵役拒否者だと言う20代の女性も、自分がメンバーだということも知らない40代の男性も、台所のオーブンも、近所の猫も、隣のおばあちゃんも、移住労働者もいるのです。そのすべての顔を一つのものに還元できるわけありません。それで言えば、私たちは研究者であることを拒んでいる研究者たちです。固定された我々であることを拒否しているわたしたちなのです。私たちは、いつどこであろうと私たちが楽しいことをするだけです。ところが、この行動は、おかしな瞬間たちを作ります。私たちは勉強している人々の間で、マニキュアをした爪で編み物をしたり、真夜中の地下鉄鐘閣駅で座り込みをしている障害者たちとカフェを開いたりもします。デモに子供を連れて行ったり、ミニスカートにタンクトップを着てプラカードを持ちます。 DIYを謳いながらパンを焼き、パンクを聴きます。パンクを聞くために集まったかと思えば、ふとテレビの報道番組を見ます。私たちがこのような行動をするとき、そこにはちょっと見慣れない空間ができます。そして、そこに人々が集まります。その瞬間に私たちをひとつにつなげているものは、ただその空間に一緒にいるという事実だけです。「私たち」は、そのように現れては消えるのです。

私たちは1970年代のイタリアのフェミニストたちが「主婦に賃金を!」と叫んでいたのを覚えています。その中には主婦でない人も、例えば非婚者も男性もいただろうと想像します。そして、彼らが、単に家事労働も再生産労働だという事実を証明するために、そう叫んだわけではなかっただろうと思います。彼らはこう言っているようです。 「私たちが作るのはあなたたちが言う剰余価値に属するものではないんですよ。私たちが作る他のものについて考えてみてください。私たちはそれに対して賃金を払ってほしいんです。」彼らがそう叫ぶとき、彼らは、そして私たちは5000ウォンで交換されるパンとは非常に異なる種類の価値について考えるようになります。例えば、一篇の詩が生産するすべてのものとその価値のようにです。うまく説明することも語ることも難しい価値の数々。私たちは、私たちの行動がこのようなさまざまな価値について、新たに質問する瞬間であることを願います。東京の奨学金未払い者たちの集まり「ブラックリストの会」の友人が「学生に賃金を!」と叫ぶのも、我々はそのように理解しています。ソウルのドゥリバンという食堂が再開発撤去に抵抗して問いかけた価値もまたそのようなものだったでしょう。我々は、そんなような様々な価値をもっと多く作りたいのです。みんなで集まってパンを焼いて一緒に食べるときに生まれるものについては、私たちはあまりにもよく知っていますから。 ^ ^

だから私たちは何であろうとなること(生成)を望みます。ただ、それがお互いを変えるというのなら。私たちは、一つの何かになることを要求するような「同一視(identification)」を好みません。だから、私たちはは、どのような場合であっても、「私たちのようになること」を要求しません。私たちは、このことに関して、どのようなものであれ私たちだけのものである倫理を持っていません。私たちが何かになる時、それは常に双方向に行われます。私たちが、ドゥリバンで蚤の市を開くとき、私たちとドゥリバンは同時に変化します。それは何かわからない新しい「私たち」をつくることであり、それはすぐに消えるものなのです。私たちが自分たちのことを障害者だと名乗るとき、私たちが大学の非正規の清掃労働者だと言うとき、移住労働者だと言うとき... ...。私たちが求めるのはまさにそのような瞬間たちなのです。私たちが出来ないだろうと思っていた全てのものたちと共に、そして、私たちであるものの極限から来て私たちの限界を超えてしまうようなそのような異質さと一緒にいられることを。そのために私たちは消えては、つくられ、また消える予定なのです。

*この文は2011年1月<Weekly Suyunomo>に掲載されました。
http://suyunomo.net/?p=6675


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7月16日(土)、 第1回 IRAミニ・フリーマーケット開催します。
午後2時くらいからゆるゆると開始して閉店まで。服とか本とか雑貨とか。飛び入り歓迎。
生パスタ料理もする予定!

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「テレビ持ってない」っていう答えばかりが返ってきそうな気もするけど、とりあえず質問:
「お宅では、ケーブルテレビとかスカパーとか、視聴することできますか?」

もしできるなら、「朝日ニュースター」で今日から始まる「OurPlanet-TV」の番組「ContAct」を見よう。放送は、毎週木曜 夜11:15~11:45です。

IRAもスタジオのデコレーションで協力してます(→IRAで保管しているJosh MacPheeのポスターを提供)。



市民の視点で送る報道ドキュメンタリー
企業から広告費を得ず、会費や寄付、映像の受託制作など、市民の手で支えられているOurPlanet-TV。 その看板番組、ContActが朝日ニュースターに登場。市民の視点で報道します。
http://asahi-newstar.com/web/55_contact/?cat=18

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9日と10日は、再び大阪に行くのでお休みします。

9日、カフェコモンズにて、以下のイベントが開かれます。内容は気楽なおしゃべり/交流イベントです。カフェコモンズの石窯使ってピザも焼いちゃいます。あと、IRAで販売している物も持てるだけ持っていきます。イベントに参加される方で、ご希望の商品があれば、当日持っていきますので、事前にお知らせください

コモンズ大学特別講座「空間×運動のスタイル」



ゲスト:成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)

日時:2011年7月9日(土)午後4時半~6時半
場所:カフェコモンズ(高槻市富田町1-13-1 WESTビル5F)

 路上、公園、大学等、公共空間の管理が強化される一方で、社会運動は自律的な空間を回復する試みをつづけてきた。1970年代イタリアのアウトノミア運動 において出現した社会センターは、社会運動の拠点であるとともに運動を日常生活に接続する場でもあった。またそれは、運動によろこびを充溢させた。
  このセミナーでは、運動と空間の関係について、現代的な諸事例にふれつつ考察することを目的とする。ゲストとしてお迎えするナリタケイスケ氏は、2004 年から東京・新宿一丁目でインフォショップIRREGULAR RHYTHM ASYLUM(IRA)を運営している。インフォショップとは、様々な社会運動に関する情報が集まる情報センターであるとともに、自主制作の音源、 ZINE(同人誌、ミニコミ)、Tシャツをはじめとして、様々なラディカルグッズがそろうオルタナ文化の拠点でもある。また、多様な運動、文化に関わる人 たちが出会う交流の場としても機能する。インフォショップの運営をめぐる話を聞きつつ、これからの社会運動の可能性について共に考えたい。

申し込み:info(at)taiyoh.org

共催:
大阪大学GCOEプログラム「コンフリクトの人文学」RF「横断するポピュラーカルチャー」

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6月30日のNU☆MAN。中国で英語の先生やってるキムと、NYからのアリエルが参加。↑田中忠三郎ファンのキムは、中国のドブで拾ったタンクトップに、10代から愛用してきたというSLANT 6のTシャツを組み合わせ、刺し子着にしている。


風呂敷の補修。


暇つぶしステッチ。


小物入れ。


この翌日、キムとアリエルはヒッチハイクで、福島でのボランティアに向かった。

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Lilmagモモさん率いる「チーム編み物初心者」が飛び入りしてくれたおかげで、かろうじてここにアップ出来る写真を得た、6月23日のNU☆MAN。

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6月16日のNU☆MAN。↑部屋の飾り!だそうです。三角に切った布をヒモに縫い付ければできる。簡単。

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3.11以降、やったりやらなかったり、集まってもおしゃべりだけだったり、のんびり継続してきたNU☆MAN@IRA。4月21日から、NUい物をするとなれば、みんなでせっせと↑これ を作っていた。はるちゃん誕生(from オークラさん)のお祝いモビール。


NU☆MANに来る人たちが作った、ぶら下げるものたち。


こうして布にくるんで、先日ようやくプレゼントすることが出来た。

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FFYL(Fight for your life)より、玄海原発再稼働阻止行動の呼びかけ

いよいよ、佐賀の玄海原発の再稼働が秒読みとなっています。7月4日、玄海町の岸本英雄町長は、福島での原発事故の収束及び被害の影響の見通しが全く立っていない中、九電に再稼働を容認する意向を出しました。残念ながら、玄海町町長の暴挙のみならず、佐賀県の古川康知事の再開容認をほのめかすメッセージに対する地元からの反対の声は、まだ十分な圧力となるには至っていません。また、佐賀県内からの声も、表立って行政には届きにくい状況であり、限界原発再稼働反対の声、懸念の声の多くは、佐賀県の外から発せられている状況でもあります。

福岡から脱原発、玄海原発再稼働反対を訴えて活動してきたFFYL(Fight for your life)は、5月の福岡でのサウンドデモを皮切りに、6月には第二回のサウンドデモ、経産省主催の秘密主義的な説明会、九電株主総会、海江田経済産業大臣の佐賀訪問という国、行政、九電の3者のみで強引に押し進められようとしている玄海原発再稼働に対する、様々な抗議、非暴力直接行動を展開してきました。

*詳細は、FFYLブログ参照:http://genkaibai.blog.fc2.com/

5月からの彼らの活動と共に、玄海原発の問題の緊急性を全国の人たちにも伝えたいという思いから、これまでのFFYLのアクションとトークのいくつかをユーストにて公開します。

まず、6月29日、佐賀に海江田大臣が来た日の直接行動をご覧になった後に、7月2日のアースガーデンでの加藤登紀子さんと福岡をつなぐユースト中継後に行われた、FFYLが語る、玄海原発再稼働についての現地からの情報裏話「こそーっとおしえちゃる」を見てもらえると、現地での最新の状況が把握できると思います。

•6月29日、佐賀県庁前抗議行動 http://www.ustream.tv/recorded/15687468

•「こそーっとおしえちゃる」http://ustre.am/AwJg

•県庁前など一連の抗議行動
http://www.dailymotion.com/video/xjn6pn_yyyyyyyyyyyyyyyy_news

•加藤登紀子さんと対談
http://ustre.am/Avfr

いま、全国で脱原発のうねりが広がりつつある中、再稼働させられる緊急性のある原発はどれかを具体的に把握し、その原発を脱原発の優先的ターゲットとして、一カ所ずつ全国からの抗議の声、アクションを集中させることが重要だと考えています。再稼働予定の緊急のものから順に、全国、全世界からの脱原発運動の声をぶつけていくことで、より力強い、的確な脱原発の圧力を国、行政、電力会社に加える事ができると考えています。



だからこそ、今こそ、フクシマ以後、最初に再稼働させられようとしている玄海原発に対するストップの声を、全国から佐賀に集結させることが必要です。今月11日には、佐賀県庁前での大きな抗議アクション「佐賀県庁を埋めつくす大集会」が予定されています。

1.7月4日(月)12時 佐賀県庁前に集合し、無期限ハンスト突入集会。
  県庁横の公園敷地にテント村をオープン。★原発とめよう!佐賀県庁前ひろぱ★の構築を!

2.7月8日(金) 18:00~20:45 「市民でつくる玄海原発説明会」
  場 所:メートプラザさが パネリスト:藤田祐幸さん、菊池洋一さん、小山英之さん (佐賀県主催の県民説明会に対抗して)

3.7月10日 午後13:00から15:00
  「原発からの撤退を求める大集会」★原発とめよう!玄海ひろぱ★の構築!を。場 所:佐賀県玄海町民会館イベントホール(定員500人)報告者:仲秋喜道さん 菊地洋一さん 仁比聡平さん

4.7月11日午前10時、佐賀県庁を埋め尽くす大集会 (佐賀・県議会原子力安全対策特別委員会日、その後に古川知事は再開に関しての最終判断をする見込み)

残された時間は少なくなってきていますが、今が全国での脱原発運動が共闘して行動する時です。佐賀県から近くにお住まいの方は、ぜひ11日のアクションに参加してください。佐賀から遠い場所の皆さんは、玄海町、佐賀県庁への抗議電話、メール、FAXから、再稼働反対の声を送ってください。

連絡先:
玄海町役場 総務課
電話:0955-52-2111
E-mail:soumu@town.genkai.lg.jp

佐賀県統括本部危機管理・広報課
〒840-8570 佐賀県佐賀市城内1-1-59
電話:0952-25-7008 (直通) FAX:0952-25-7289

(テキスト:Kenichiro Egami)


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A.C.A.B. SOUND DEMO!!!! 
反警察・反裁判所・反検察・反ハシモト・サウンドデモ!!!!

7月17日(日)大阪・剣先公園  
集会スタート 13:00〜  
サウンドデモ 15:00〜 
スペシャルゲストDJ:ミー・アンド・ファシモト

2011年4月5日に釜ヶ崎で住民票や投票権を奪われた人たちを支援してきた人間が、選挙させろいって抗議しただけで大阪府警にパクられて、4人起訴されて未だに勾留されている!!

さらに!関西地区生コン支部(生コンクリートの労働組合)にも不当弾圧が!!自分たちの生活を守るために行った抗議に対して、大阪府警は組合メンバー13人を逮捕して、さらに起訴!!

さらに!さらに!大阪のアメリカ村じゃあ、連日、大阪府警がダンスクラブを摘発!経営者を逮捕して営業停止させてるっつう!この背景には、あのファシモトならぬハシモトが、アメ村のクラブを潰して大阪都構想のカジノやナイトクラブへ誘致したいっていう腹があるらしい!!

ファシモト府知事や、インカムを耳に突っ込みすぎて仕舞には抜けなくなったオマワリや、警察そっくりな検事や裁判官に言いたい。

住民票を返せ、選挙に行かせろって叫んだり、激しい競争社会から自分の生活を守ったり、クラブで踊って楽しんだりすることの、なにが、悪い!!あんたら、人間を否定する気か??

金があって、権力があれば、なにしても許されるっつう!!!!そんなことは、許すわけないだろ!!
ALL AUTHORITY ARE BASTARD!!!

っていうのは、個人の意見ですあります。
(志賀直輝)

連絡先
主催:えぇかげんにせぇ!警察・検察・裁判所 反弾圧ネットワーク 
連絡先:06−6583−5516 
Email:web@rentai-union.com


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