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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)



12月6日、IRAはお休みします。
丸木美術館で開催される以下のトーク・イベントで、A3BCが沖縄・ヨーロッパで行った木版画ワークショップの報告をします。

今日の反戦反核トーク
http://nonukes.nowar.maruki.net/related/

戦後70年間、わたしたちは戦争の記憶と原爆の受難から生まれる不戦の誓いを礎に平和を模索してきましたが、2011年3月、4基の原発が メルトダウンして爆発し、そこから漏れ出す放射能が濃い霧となり、平和に向かう道筋を見失ってしまったかのように、戦争に直結する秘密保護法、安全保障法 制が可決成立し、プルトニウムを生み出す原発も再稼働されてしまいました。一方世界では、空爆とテロの報復の連鎖が拡大し続けています。
丸木位里・俊をはじめとする、戦争を経験した作家が残してきた作品によって語られる、戦争や原爆がもたらす悲惨について、その記憶をどのように引き継ぎ、 今日のものとして蘇えらせることができるかを「今日の反核反戦展」は問われています。展覧会会場において、その問いかけと答えを探るトークイベントを開催 いたします。

日時 2015年12月6日(日)午後1時~5時 ★参加自由(当日の入館券が必要です)
場所 原爆の図丸木美術館「今日の反核反戦展」会場

■対談「美術と戦争」
池田龍雄(画家)×毛利嘉孝(社会学者/東京藝術大学准教授)
安全保障関連法を制定し、いよいよ政府が戦争の準備を整えつつある中で、美術に何ができるのだろうか?
戦後美術と戦争、そして反戦運動の関係を振り返りつつ、グローバル下の戦争とテロの時代の美術の役割を考える。
■A3BC 版画ワークショップ報告会《不服従運動と木版画》
木版画アーティスト・コレクティブA3BCは今年、ヨーロッパや沖縄をはじめとする様々な場所でワークショップを開催しました。これまで各地で実施した ワークショップについて、米軍基地反対運動が展開する沖縄県名護市辺野古・高江での開催の様子を中心に、現地の状況を交えて報告します。また報告会には A3BCのメンバーに加えて、Re:HENOKOプロジェクトの居原田遥が参加します。
■反核反戦!アーティストトーク
出展作家が展示作品の前でアーティストトークを行います。
作家本人から作品解説を聞くまたとない機会です。
★アート流しの小畑和彦による弾き語りあり
進行:増田敏郎(今日の反核反戦展 2015 実行委員会 委員長)

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台湾ソーシャル・センター調査報告会 

日時 2015年12月5日(土)19:30〜 
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿1-30-12-302)
主催 オートノミズム研究会  

 

2014年、3月。まだ記憶に新しい、台湾の学生が中心になって行った〈ひまわり学生運動〉での立法院占拠の光景。国会を占拠するというラディカルな行動は、刺激的であるとともに、東京から伝え聞くだけだと、なぜ、こうなったのか? なぜ、こういうことが可能なのか? とつぎつぎ疑問が湧いて来てしまう。 
夜市、美食、どこか懐かしい街並、北回帰線を跨ぐ南国、世界一の自転車産出国であり、有名ブランド〈GIANT〉の国で、また最頂点で富士山よりも高い山脈が走り登山などのアウトドアでも注目される。そう、一方では台湾を語ることがオシャレになりかねないほど、ここ日本では静かな台湾ブームが到来している。知人が何度も台湾に行き始めたり、逆に同地から友人がやって来る。イレギュラー・リズム・アサイラムのような場所も、このブームを免れられない。増殖する謎めいた中国語のフライヤー、ポスター、ジン……。  
この夏、社会学者・渋谷望と中国語歴1年のライター・一色こうきが台湾の社会運動の調査にでかけた。噂の台湾のソーシャル・センター、半路珈琲(台北)、能盛興工廠(台南)を訪問し、都市再開発反対運動の拠点を訪れ、現在のラディカルな台湾の直接行動の土台を用意したと言われ、2000年代中頃、メトロによる土地収用に反対する運動が展開されたハンセン病療養所の楽生院でのインタビュー…。そこから見えてきた反中と一言では言い切れない〈ひまわり学生運動〉の様相。反原発運動、人権運動、労働運動…多様な社会運動の広がり。民主化闘争にもさかのぼる深い台湾のアクティヴィズムの現時点での中間報告。同地の草の根の文化/政治に興味がある人は是非、足をお運びください。



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